2011年11月4日金曜日

赤ちゃんふれあい体験ー3年家庭科 朝ごはんの授業―2年家庭科















 3年家庭科の授業で、3年生全員が2日間に分けて保健センターに出かけ、赤ちゃんふれあい体験を行いました。最初はびくびくしながらの触れ合いでしたが、抱っこしたり離乳食を食べさせたりして触れ合いを深め、帰る頃には赤ちゃんもすっかりなつき、見送ってくれる姿がありました。以下、感想です。3年男子「とても大変だなあと思った。将来子どもができたら、女の人にまかせるのではなく、自分も協力していかなければならないことが分かった。」3年女子「赤ちゃんは泣いてばかりでうるさいと思っていたけど、お母さんが赤ちゃんに対してやさしい顔をしていて、私も自分の赤ちゃんを産んでみたいなと少し思いました。泣いたりご飯をやったりよだれを拭いたり、私のお母さんが一人で毎日してくれていたんだなと思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました。」





 また2年家庭科では、栄養教諭の松尾先生を招いて「朝ごはんの大切さ」について学びました。豊富な資料をもとにした分かりやすい説明で、皆真剣に授業を受けていました。