今日(7日)の1年総合的な学習は「地球発見隊」の方の講演会でした。講師は青年海外協力隊でハンガリーに行かれた丸田祐子さん。「えっ?!ハンガリーってどこだっけ?!」という人たちのために、わかりやすくお話をしてくださいました。(写真は地図帳でハンガリーを探しているところです)英語も(もちろん日本語も)通じない場所で苦労したことや嬉しかったことなど実体験を聞くことができました。驚いたことに、ハンガリー人のDNAには白人の部分とモンゴロイド(日本人と同じ)の部分があるらしいですよ。言葉の語順も似てるし、純粋なハンガリー人の赤ちゃんには日本の赤ちゃんに見られる「蒙古斑」があるそうです。ヨーロッパの国々でハンガリーだけだそうで、不思議だなあと思いました。映像で見た首都ブダペストは本当にきれいで、行ってみたい国の一つですね。1年生は、担任の舘先生が海外青年協力隊でタンザニアに行かれており、また1学期には「ハビタット」という国連機関からお話に来ていただきました。国際貢献や環境問題についてよく学んでいますね。これからの活動も楽しみです。
2009年9月7日月曜日
育友会主催親子レク、各学年盛り上がりました。
恒例の学年レクは、8月23日の3年生を皮切りに1年(同日)・2年(9月6日)と多くの参加者を得、無事に終わりました。学年委員の皆さんは早くから話し合いをされ、準備やリハーサルにと忙しい合間を縫って頑張っておられました。3年生は「人間知恵の輪」や「お掃除リレー」などのレク競技、1年生はミニソフトバレー、2年生は「玉入れ」や「風船運び」などのレク競技。親子で盛り上がるものばかりで、よく工夫されていました。役員の皆さん、そして参加してくださった保護者の方、本当にありがとうごさいました。
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